一流漫画家さん｢鬼滅の刃は努力の過程をほとんど書かない。素質を発動するだけ」

同業漫画家から見た『鬼滅の刃』以降のトレンド　”省略の美”から”少女漫画的な共感性”を重視
https://news.yahoo.co.jp/articles/e69064504bde7b9eb010c916611baeac361b323e

きたがわ氏が指摘するのは、「努力の過程をあまり描かないこと」。

「炭治郎が急激に強くなるんですが、努力の過程が描かれることはほとんどありません。でも、それが今の漫画の流行りなんだと思います。
努力や修行するシーンは、読んでいても盛り上がりに欠ける部分があります。だから、読者が最初から気分よく読めるように、主人公は努力によって何かを得るのではなく、
“最初から素質を持っている”ようにする。そして、『その能力をいつ発動するのか』という過程を描いていくんです。
今のスマホに慣れきった世代は、できればすぐに答えや結果を知りたいというマインドが強いのではないでしょうか。
そうした層にも読んでもらうためなのか、努力の過程をすっ飛ばして物語が進んでいく。言ってみれば、起承転結ではなく、『起結』『起結』の繰り返しみたいなものですね」

修行してたしクドいほど修行のつらさ独白させてたろ

ベジータ「死にかけたから強くなったぜ😎」

省略してるだけで努力してない訳じゃないから別にそこまで気になるポイントでもないやろ
しかもその後すぐ省略の美とか言ってるけど過去と努力どっちを重視してるかの違いなだけな気が

修行パートで打ち切り危機ちゃうかとネットに話題になる程度には修行描いてるやろ

廻狂四郎
子供の頃から軍人教育を受けました
15から従軍してあらゆる激戦地に行って潜入破壊活動もしました
戦争末期には暗殺部隊でした
戦後はVRマシンで示現流や小野派一刀流の武芸百般を修練し敗残兵狩りで実戦も積みました
こいつより説得力ある強キャラ主人公いる?

始まって速攻修行パートやん

むしろ炭治郎って修行の鬼のイメージなんやけど

療養に訪れたはずの刀鍛冶の里でさえ人形と特訓してたというのに

蝶屋敷で頑張ってたやんな
ワイでも覚えとるわ

世の中才能なんだよね

修行シーンあるしバトルしたあと大怪我してリハビリまでやってるやん

ドラゴンボールの担当だった人は子供は努力嫌い、友情健康勝利がジャンプのテーマって言ってた気がする
修行はバカバカしく描かなきゃいけないらしい

マシリトがDBの修行回は評判が悪かったって言ってたし
ジャンプの方針として修行に回割きたくないんやろ
ワンピなんか少年期10年分修行したってのを一言で済まして青年期スタートで人気でたやん

序盤はともかく最終盤になって急に炭治郎が最強格になったのが頭おかしかった

強さに説得力ある少年漫画主人公ってほぼいねえだろ

岩切ってたのはなんだったのか

努力の内容が…って話ならまあ

この漫画家のマンガ読んだことない

いきなり2年修行やぞ
なかなかのもんやで

起結の刃ってことか

少年漫画だと異常なくらい地味な鍛練つんでるよな
平気で数ヶ月とぶ

ないと思って見たら結構あるよな

ジョジョとか元々強いから強いみたいな恵体が更に特殊能力使って戦うから説得力ある

久々に修行しっかり描く漫画だったけど……

最初の山で嗅覚があるから大丈夫！ってなった時ええ…とは思った

修行して戦えても一人の才能じゃ無理だってのが作中通して描かれてきたことやと思うんやけどね

修行はしつこいくらいやっとるけどヒノカミ神楽は割と唐突だった気がする