【感想まとめ】英雄機関 – 蔡河ケイ/高橋アキラ【41話】

若者は陥りがちだよな。古い物はつまんないって。今日日焼き物なんて大量生産されて百円で売ってる時代だけど、何百年も継承してきた伝統技術が、失われるのは一瞬だからもったいない。

近道をせず、しっかりと段階を踏んで臨んだ場所に近付きつつあることが、報われるといいなあ……

今の宇宙は安全で滅多に死なないってアイギス乗りって星獣と戦うのがメインの仕事ではない感じなのかね。それも厳しい訓練も必要無いって星獣は大して強くも無いって扱いなのか。

ジョンの死亡フラグが着々と…

裏切り者フラグかと思ってたら死亡フラグだった

他の学校を選ばず、ノースポイントを選んだことは近道ではないと思いたいが、近道ではなくても物語の犠牲になる可能性があるとは思う。 思うんだけれど、蜜蜂は犠牲になってほしくないなぁ……。

お父さんガッツリ送り出してくれてるのに認めてくれないんだ…ってどういうこと！？？

内輪の話ばかりで星獣の被害とか脅威の程度がいまいち分からん。士官学校とか生徒とかやたら多くある割に星獣に対する危機感がそれほどでもないようにも感じたり

これは死亡フラグですわ

ロイは知ってる人いたらとことこ着いてくるし、話よりもジョンのこと気になってるし、ただ嫌なやつで終わらせるのもったいなさそう

「近道はするな」いい言葉

ロイくん「お！ 見たことあるやついんじゃん！ ちょうど一人でつまらなかったんだよな〜」←うっすら好感度を回復させないでくれ

本当に夢を認めない親ならそもそも行かせるかって話だ。甘ったれの9粗ガキめ4ぬなよ

前髪メッシュ太郎と何処かで対決になりそうだね。

お話づくりの王道してはジョン君は死ぬのがわかる。でも、自分はそうなってほしくない。 ジョン君が愚か者だと神の視点で断じたくない。 ジョン君はお父さんの言葉を良く守って、近道をせずにイーストポイントに入って1年耐えた。厳しい道を行ったジョン君が報われてほしい。

これから屠る豚を丁寧に演出しています、っていう風にしか見えないよ

死亡フラグ立ちまくってるな

親父が応援してくれないといじけていたのは、入学前の自分でも中途半端で情けない奴と認めている時期で、今は少々努力して努力が必要とも分かって、やっと親父が少し理解できたと言っている。何で少年が最初から完璧で変化しない存在かのように読んでるの？

69 焼き物もアパレルも、ファストや100均は3Dプリントで大量生産だもんな。 そらぁ太刀打ちできんよ。 職人はただでさえ工程に時間が掛かるのに、大量拡散のPR力を求められる様になった。 若者には分からんよな。

今なら父親の言葉がわかるってあるけど普通の理解力あれば応援してるってわからないか？

ハゲのおっちゃん、頼もしい…！

お金に余裕ができたら、背後にある生産者や想いを大切にするようになるよ。問題はなかなか余裕ができないことだ。それこそ１００均が標準になってしまう。

前話数ではジョン君の死亡フラグを丁寧に立ててる様にみえて不安だったけど、この話数で立派なアイギス乗りに成長するように思えてきた…！まだどうなるかわからないけど…。

結局の所、足元がしっかりしてないままなんやな。悩みを解決して成長できるのか、スタメン最初の犠牲者になってしまうのか、どっちだ？

丁寧に死亡フラグが積み重なっていく…

次回から先読むのめちゃくちゃ怖いんやが…

親父「お前のために焼いた。なりたいものがあるなら近道はするな」ぼく「ほ～んええ親父やんけ」ジョン「父さんは結局僕の夢を応援してくれないんだな」ぼく「なんやこのガキ」

このタイミングで過去話は死亡フラグかと思ったが、ロイみたいに鼻に付くキャラを出したってことは普通に活躍して見返すパターンもあるか？

お父さん、応援してる よね？ どう解釈したら そんな捻くれた受け取り方になるんだよ

死亡フラグにしか見えんのよ…。そんで最後の眼鏡おじさんの腕周り、どうなってるの？何か突き破ってる？？