ベルセルク編一覧|全5編の順番と巻数まとめ

ベルセルクの編は全5つ。既刊43巻で連載中。

白泉社の単行本情報と公式発表をもとに、『ベルセルク』の編(篇)と章を連載順に整理しました。巻数は単行本の収録範囲で、最新情報は2026年7月時点で確認できるものに限っています。

【ネタバレ注意】本記事には各編の大筋に関するネタバレが含まれます。重大な結末の詳細には触れていません。

ベルセルクの編と章に関するQ&A

順番 編(篇) 単行本 含まれる章 主な内容
1 黒い剣士 1〜3巻 章区分なし 黒い剣士と呼ばれる剣士ガッツが、魔の者を斬り伏せながら旅を続ける序章
2 黄金時代 3〜14巻 章区分なし 時間を遡り、ガッツが鷹の団に加わってからの日々を描く長編回想
3 断罪篇 14〜21巻 ロスト・チルドレンの章/縛鎖の章/生誕祭の章 妖精の森から宗教都市へ。法王庁と異端審問が絡む群像劇
4 千年帝国の鷹(ミレニアム・ファルコン)篇 22〜35巻 聖魔戦記の章/鷹都(ファルコニア)の章 クシャーン帝国との大戦と、新たな都の成立。巻数がもっとも多い篇
5 幻造世界(ファンタジア)篇 35巻〜(連載中) 妖精島の章/東方流離の章 姿を変えた世界を舞台に、ガッツ一行が海を渡る現行編

ベルセルクの編は全部でいくつありますか?

確認できるのは5つです。順に「黒い剣士」「黄金時代」「断罪篇」「千年帝国の鷹(ミレニアム・ファルコン)篇」「幻造世界(ファンタジア)篇」。このうち断罪篇以降は、大きな区切りを「篇」、その内側の小さな区切りを「章」と呼ぶ二層構造になっています。黒い剣士と黄金時代には章の区分がありません。読者が「編」と書く場面でも公式表記は「篇」であることが多く、どちらの表記でも指しているものは同じです。

各編は単行本の何巻に収録されていますか?

上の表のとおり、黒い剣士が1〜3巻、黄金時代が3〜14巻、断罪篇が14〜21巻、千年帝国の鷹篇が22〜35巻、幻造世界篇が35巻以降です。ここで押さえておきたいのが、3巻・14巻・35巻のように巻の途中で編が切り替わる箇所があることです。1冊まるごとが1つの編に対応しているわけではないため、「何巻から何編」と単純に言い切れない巻が3つ存在します。

読む順番は単行本の巻数どおりでいいですか?

刊行順、つまり1巻から順に読んで問題ありません。事実としては、1巻から3巻の途中までが「黒い剣士」の現在時点、3巻の途中から「黄金時代」の長い回想に移り、14巻で再び現在へ戻る構成です。時系列順に読みたい場合は黄金時代(3〜14巻)から始める方法もありますが、作品は現在→過去→現在の順で読ませる前提で組まれているため、初読は刊行順が素直です。

現在連載中なのはどの章ですか?

幻造世界篇の「東方流離の章」です。公式告知によれば、この章は第374話(ヤングアニマル2023年19号)で開幕しました。単行本では、2025年8月29日発売の43巻がこの章に入っています。43巻の公式あらすじでは、崩壊する島を離れた一行がクシャーンの領海で捕らわれ、新たな大陸へ向かうことが示されています。

妖精島の章と東方流離の章の境目は何巻ですか?

確認できるのは、東方流離の章の開幕が第374話であり、その掲載号が単行本42巻の発売直前だったという事実です。ここから、妖精島の章は35〜42巻、東方流離の章は43巻以降と整理できます。なお断罪篇と千年帝国の鷹篇については、章ごとの正確な巻境界を白泉社が一覧の形では公開していないため、本記事では篇単位までを確定情報として扱っています。

関連してよく聞かれる質問

アニメはどの編まで映像化されていますか?

1997年放送の『剣風伝奇ベルセルク』(全25話)が黄金時代篇を、2012〜2013年公開の劇場版三部作『覇王の卵』『ドルドレイ攻略』『降臨』も同じく黄金時代篇を扱いました。2016年・2017年のテレビアニメ(各12話・計24話)は断罪篇から千年帝国の鷹篇までを映像化しています。幻造世界篇の映像化は、2026年7月時点で発表されていません。

MEMORIAL EDITIONは新作アニメですか?

新作ではありません。2022年に放送された『ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION』(全13話)は、劇場版三部作をテレビシリーズ用に再構成したものです。地上波での放送は劇場公開から10年を経て初めてでした。新規のエピソードが足されているわけではない、という点は押さえておきたいところです。

作者の逝去後、連載はどうなっていますか?

白泉社の公式告知によると、2022年6月24日発売のヤングアニマル13号から連載が再開されました。クレジットは「原作・三浦建太郎/漫画・スタジオ我画/監修・森恒二」で、単行本のナンバリングもそのまま承継されています。作品は2026年7月時点で未完結です。

最新話はどこまで進んでいますか?

第398話が2025年9月に掲載されたのち休載が続き、2026年6月12日発売のヤングアニマル2026年12号から第399話〜第401話が3号連続で掲載されました。44巻の発売日は2026年7月時点で公式発表がありません。刊行間隔から時期を予想する記事もありますが、推測の域を出ないものとして扱うのが安全です。

スペシャル編集版の「編」は原作の編と同じですか?

同じではありません。電子版の『一気読み!ベルセルク スペシャル編集版』は全18冊で、黄金時代にあたる部分が「旅立ちの朝編」「ウインダム潜入編」「惨劇の森編」など原作にない独自の区切りで細分化されています。断罪篇以降は原作の篇・章名を踏襲しており、最終巻の第18集は「千年帝国の鷹篇 鷹都の章(下)」までです。

出典と最新情報の確認方法

単行本の巻数・発売日・あらすじは白泉社の商品ページ(ベルセルク 43)、連載再開後の制作体制は白泉社『ベルセルク』再開のお知らせ、劇場版三部作の公開日はアニプレックス公式サイトで確認できます。最新話の掲載状況はヤングアニマルWebが最も更新の早い確認先です。本記事の記載は2026年7月28日時点のものです。


編を並べていたら幻造世界篇だけ巻の区切りが素直に割り切れず、結局42巻と43巻を並べて確認する羽目になりました。この手の作業、始めると止まらないのが困ったところです。

ベルセルクの記事

まだデータがありません。

コメント