猫猫の年齢・身長は?声優と初登場巻|薬屋のひとりごと

猫猫(マオマオ)は初登場時17歳(数え年)、身長は原作者公表で約153cmです。声は悠木碧さんが担当し、初登場は原作小説・コミカライズともに第1巻。花街で養父と薬屋を営んでいた薬師で、人攫いに遭い後宮の下級女官として売られたところから物語が始まります。

【ネタバレ注意】本記事にはアニメ第1期〜第2期および原作第1巻前後の設定・経緯に関する軽度のネタバレが含まれます。第3期(2026年10月2日放送開始)以降の展開には触れていません。

猫猫のプロフィール詳細

まず、現時点で確認できる公式・準公式の情報を一枚の表にまとめます。公式が明言していない項目は、推定値を書かずに「公式未発表」と記載しています。

項目 内容 出典・補足
名前 猫猫(マオマオ) 原作小説・アニメ公式サイト
年齢 初登場時17歳(数え年)/作中経過で加齢 Wikipedia 登場人物節(数え年表記と明記)。到達年齢の巻単位の公式明示は確認できず
身長 約153cm 原作者・日向夏 公式ブログ「うりにっき」キャラクター設定
体重 33〜41kg(場合により増減) 同上(原作者ブログ記載)
誕生日 公式未発表(確認できた範囲) 2026年10月2日時点
出身 花街 養父と薬屋を営んでいた
職業 薬師(後宮の下級女官を経て宮廷勤め) 原作第1巻
声優 悠木碧 アニメ第1期〜第3期
初登場 原作小説 第1巻/コミカライズ 第1巻 主人公のため第1話から登場

年齢

猫猫の年齢は、初登場時で17歳(数え年)です。原作は長期シリーズで、作中の時間経過に伴って年齢を重ねていく人物であり、Wikipedia の登場人物節では「17歳→21歳」と整理されています。ただし何巻の時点で何歳に達するかを巻単位で明示した公式資料は確認できなかったため、本記事では基準値を「初登場時17歳(数え年)」とし、その後は「作中経過で加齢」までの記述にとどめます。数え年表記のため、満年齢では1〜2歳若く読める点にも注意が必要です。

身長・体重

原作者・日向夏氏の公式ブログ「うりにっき」のキャラクター設定記事に、猫猫は「黒髪ストレート、身長153くらい、体重は33〜41キロ(場合により増減)」と記載されています。作者本人による発信なので、ここでは一次情報として扱います。一方で、単行本の巻末設定ページやアニメ公式サイトのプロフィール欄にこの数値が掲載されている例は確認できなかったため、出典は「作者ブログ記載」である点を明示しておきます。作中でも壬氏(ジンシ)と並ぶ場面では小柄に描かれており、約153cmという数値は描写と矛盾しません。

誕生日

誕生日は、確認できた範囲では公開されていません(2026年10月2日時点)。原作者ブログのキャラクター設定記事にも日付の記載はなく、作中で誕生日を祝う描写から日付を特定できる段階にもありません。キャラクターの誕生日は後年のファンブックや周年企画で明かされることがあるため、今後の公式発表を待つ項目になります。筆者としてはこの空欄をいちばん埋めたい項目ですが、埋められないものは埋めない、が名鑑の原則です。

声優

アニメ版の猫猫を演じるのは悠木碧さんです。2023年10月放送開始の第1期から、2025年の第2期、そして2026年10月2日スタートの第3期まで一貫して担当しています。心の声(モノローグ)と表向きの無表情な受け答えが交互に飛び出す役どころで、同一人物の内外の落差を声だけで示す演技が猫猫というキャラクターの骨格をつくっています。第3期では、巷を騒がせる謎の仙女・白娘々役として上田麗奈さんが新たにキャストに加わっています。

初登場巻

猫猫は主人公なので、初登場は原作小説の第1巻、コミカライズも第1巻の第1話からです。コミカライズは2種類あり、ねこクラゲ作画版(月刊ビッグガンガン/スクウェア・エニックス)と、倉田三ノ路作画の『薬屋のひとりごと〜猫猫の後宮謎解き手帳〜』(月刊サンデーGX/小学館)が並行して刊行されています。どちらから入っても猫猫の第一印象は第1巻でつかめます。

出身と後宮入りの経緯

猫猫は花街の出身で、養父とともに薬屋を営み、薬師としての知識と毒への耐性をそこで身につけました。物語の発端は、薬草採取のためにひとりで出掛けた先で人攫いに遭い、後宮勤めの下級女官として売り飛ばされたこと。自ら望んで宮中に入ったのではない、という出発点が、猫猫の「余計なことに首を突っ込みたくないのに知的好奇心が勝ってしまう」行動原理の土台になっています。

家族関係

養父(大叔父)は羅門(ルォメン)。猫猫に薬学を授けた人物で、彼女の価値観の源です。血縁上の父は羅漢(ラカン)、母は鳳仙(フォンシェン)とされています。猫猫の小指が歪んでいるのは、鳳仙が羅漢へ送るため自身と赤子の猫猫の小指を切り落としたことが原因と説明されています。家族をめぐる事情は物語の中核に関わるため、本記事では経緯の事実関係までにとどめます。

体質・外見上の特徴

左腕には常に包帯を巻いていますが、これは毒への耐性を得るための自己実験でできた傷跡を隠すためで、周囲からは過去の虐待と誤解されています。また蕎麦アレルギーがあり、一口でも食べると蕁麻疹が出る体質です。毒を自分で試す一方で特定の食物には勝てない、というこの非対称さが、猫猫というキャラクターの人間らしさの出どころになっています。

猫猫のここが推せる

猫猫の魅力は、感情表現が極端に薄いのに、薬と毒の話題になった瞬間だけ目が変わるところです。第1巻、玉葉妃と梨花妃の子が相次いで体調を崩した一件で、猫猫は命じられてもいないのに原因を突き止め、しかも手柄を名乗らずに済ませようとします。善意というより、分からないままにしておけない性分。この「自分の得にならないのに真相まで行ってしまう」性質が、後宮という利害だらけの場所で唯一ぶれない軸として働き続けます。

そして毒に対する好奇心が、ときどき自衛を踏み越える。腕の包帯の下にある傷跡は、彼女が知識をどう手に入れてきたかの記録そのものです。プロフィール欄の数値では決して出てこない情報が、ここに全部入っています。推しポイントを語るとつい長くなるので、表に戻ります。

まとめ|猫猫に会うなら何巻から

猫猫は初登場時17歳(数え年)、身長は原作者公表で約153cm、誕生日は公式未発表、声優は悠木碧さん、初登場は原作・コミカライズともに第1巻です。花街の薬師から後宮の女官へ、という出発点を押さえておくと第3期の入りがなめらかになります。

原作小説は主婦の友社のソフトカバー版、およびイマジカインフォスのヒーロー文庫版で読めます。コミカライズはスクウェア・エニックスの公式マンガアプリ「マンガUP!」、小学館版は小学館eコミックストアなどの正規電子書籍ストアで配信中です。アニメは第3期が2026年10月2日(金)より日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT」枠で放送中です。放送後の配信先など最新の視聴方法はアニメ公式ポータルサイトのON AIRページで確認できます。

出典・参考情報


この記事、表の「公式未発表」は誕生日の1項目だけ。身長が作者ブログで埋まったときは思わず小さく声が出ました。それでも空欄のまま綴じるのが名鑑の誠実さだと思っています。誕生日が判明したら、たぶんその日に更新します。

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