GeForce RTX 5090、発売早々“超プレミア価格”に!? 転売ヤー価格で100万超えって。。。

発売直後から大波乱

NVIDIAの新世代GPU「GeForce RTX 5090」が発売された直後から、想像以上の品薄と高額転売が話題になっています。日本でも秋葉原の抽選販売に長蛇の列ができ、警察を呼ぶ騒動にまで発展したようです。正規価格はおおよそ45〜48万円前後とされていますが、転売ヤーの出品では60万円台から、なかには100万円超の値段も。

ユーザーの悲鳴と対抗策

SNSには「買えない」「当日すぐ売り切れた」といった声が殺到しています。さらに海外では、転売ヤーのボットを逆手に取って、実物の写真だけを高値で出品し“誤購入”を狙う奇策が登場。意外にもボットが引っかかった事例が報告されています。ただし根本的な解決策には至っておらず、多くの人が落選に落胆するか、高い転売品を見て諦めるかの二択を迫られている状況です。

どんなGPUなのか?

RTX 5090は新アーキテクチャ「Blackwell」を採用し、前世代より大幅なCUDAコア数アップやVRAM32GB搭載など、超ハイエンド志向のスペックが魅力です。ゲームだけでなく動画編集、3D制作、AI開発用途にも期待が高まるため「どうしても欲しい!」というユーザーが多いのも、転売騒動を加速させている一因と言えます。

これからの入手方法

店舗や量販店では抽選販売が続き、当選すれば定価で買えるチャンスがあります。転売品は保証問題もあるため、公式ルートで買うのが安心です。過去のRTXシリーズでも発売直後に高騰したあと、数ヶ月で落ち着いたケースがありました。焦って転売ヤーから購入するより、正規流通の安定を待つほうが良いかもしれません。

まとめ

性能は超一級なのに、実際にはほとんど手に入らないこのもどかしさ。転売ヤーへの怒りが募るのも無理はありません。みなさんは待つ派ですか? それとも前世代モデルで妥協しますか? 今後、供給が安定してユーザーのもとにRTX 5090が正当に行き渡ることを願いたいですね。

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