【感想まとめ】ふつうの軽音部 – クワハリ/出内テツオ【第69話】

ふつうの軽音部

[第69話]ふつうの軽音部 – クワハリ/出内テツオ | 少年ジャンプ+
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みんなの反応

鷹見も本当にふつうの少年なんだな。ラスボスでもないし、読者の敵でもないし、未成熟な大人でもなくて、ただの本当にふつうの少年なんだな。人を傷つけたことが無かったり、人に八つ当たりをしたことがない人間だけが彼に石を投げてほしい。そしてそのうえで私はこの尺でるりるり帝国の話が見たい。
田口という親友のおかげで楽しくバンドできたのか。もしバンドやってなかったらと思うと恐ろしいな。あやめちゃんとももう少し話し合えば友達くらいにはなれるぞ
兄貴に対する取り返しのつかない後悔を何か波長が似てる鳩野に八つ当たり的にぶつけてしまう、そういうのを全部自覚した上で音楽で発露してる鷹見の自己中クソデカ感情を、持ち前の感性だけで理解しかけてる口半開きの鳩野がだいぶ面白い。
こいつ自分と同じだな、と思ったらすごく冷たくなるんだな 一種の自傷なんだろう
あやめのプロになんかなれないだろ発言で滅茶苦茶怒ってたのが、プロを目指しているからじゃなくて、過去に自分で兄貴にいったことと似てたからなんだ。自分の嫌な過去を見せられたってことか。
ふつうの軽音部というタイトル、普通の人間という鷹見のテーマにもつながっているタイトルなのかなと少し思った。
鷹見が何を考えてるか本当にずっとわからなかったけど、鷹見自身もわかってない上に結局どうしたいのかすらわかってなかった。そらそうよな、鷹見もまだ高一の子供なんだもんな…
はとっちと鷹見、こんなに強い感情の交流があるのに1話で「3年間いい感じにはならなかった」てオチが明かされてるのマジ面白すぎるな
地雷を踏んでも爆発しないただ一人の男、田口
鷹見に田口がいてよかった。あやめちゃんに悪いと思ってるならもう少し普通に話してあげな
鷹見のいう「遊び」は「本気でやらない」だけど、田口のいう「遊び」は「本気で楽しむ」だったのかな。仲間に恵まれて良かったな鷹見。
田口が言うように本来遊びでやっていいもののはずなのに、鷹見は「楽しいから」って理由だけだと音楽できなくなっちゃってるんだな……「楽しいから」やるものでいいんだよ……
やっぱ「なんで音楽(バンド)やってるの?」って訊きたいのか。鷹見は神に。
田口、光の存在すぎる
う〜〜〜 鷹見のターン長いとかいう人もいるけど私はこれがベストだったと思う 鷹見………… お前こういう人間だったんだな
歌詞ありきでキャラクター作れるほど漫画って簡単じゃない気がする
だから曲知らない自分にも今の鷹見編は凄く響いてる
作者さんこの辺の過去編をずっとやりたかった話って言ってたけど言うだけの価値あるなぁ
こ、これで3年間いい感じにならないの逆にアツすぎるな…………
鳩野ちひろは私の兄になってくれるかもしれなかった女性だ
たぶん田口は鷹見に毎度パーフェクトコミュニケーションすることで運を使い果たしてるわ
りん「つまりあなたも神に救いを求めていたと」
歌を聴く時に自分の経験と重ね合わせるんじゃなくて、鷹見の想いを直接感じ取りに行けるはとっち、やっぱり国語98点の女はハンパねーな…
ずっとかっこいいおもてたのに、いちばんそう言わなあかん時にはよう言えん歳になっとったんやなあ
セミの抜け殻でいじってきたやつがここまでリスペクトしてるとはさすがに思わねーだろーな
作中に歌詞は書かれないけどドラマツルギーも「何者にもなれない」とか「きっと無理なんだ」って諦めた言葉が多いよね。マジ鷹見、初見でこんなに拗らせてると誰が思ったよ。
田口…..お前はミスター鷹見にとってある種の救いだったんだな……
確かに自分がいいと思っていても周りが酷評してたら流されちゃうってあるよね。ジャンプラの漫画でも面白いやん!って思ってコメ欄みたら酷評で……あれ?この漫画つま〇ないかなって思ってしまう。でも自分が面白いと思ったらそれが正解なんだよな。
いいね鷹見、感情乗ってきた。それもコレも全てはとの神によるお導きなのです。
65話最後のの回想シーンと、今回の回想シーンで「じゃあな項希、お前は普通に生きてくれ」と言った時の兄ちゃんの表情が全く違う描かれ方してるの、『どんな顔して言っていたのか俺はもう思い出せない』からか〜!!!良過ぎ キッツ 激重 なんだ鷹見オマエ
鷹見くんが想像以上に鳩ちゃんに対してクソデカ感情抱いててびっくりした
今回良かった。兄貴と比べて普通でしかない自身が抱く複雑な気持ちを勝負という形でやっと歌に乗せて吐き出すことができた。しかも兄貴と重ねて見てるはとっちにはうっすら届いている。こういうのがいい、主語デカい人が言う読者が読みたい話とかどうでもいいわ
少し前に鷹見が「はとぶれのボーカルは兄貴と同じくらいヘタ〇ソ」とか言うセリフがあって、単なるヒール役の憎まれ口と思ってたんだが、アレ結構鷹見の思いが込められてたんやな。
ここまで感情こもってて3年間なんもないのさてはこいつら音楽しかやってなかったな?
歳の離れた弟の言葉に傷ついても、怒ったり八つ当たりするでもなく優しいお兄ちゃんで居続けた鷹見兄…作中でなくてもいいからどうかどこかで救われてほしい
恵まれた二枚目とか気に食わないスカシとしてしか認識されていなかった鷹見の鬱屈した内面が、一部の観客には何か伝わっているようで今回いいな…はとっちと鷹見がバチバチであってほしいと思う反面、通じ合うものがあってほしい気持ちもある
「悪かったと思ってるよ」「傷つけた自覚はずっと持ってるよ」ちゃうやろー!!傷ついた方は傷ついたまんまやぞ何をエモい雰囲気だしとんねん!!!!
またしても知らないうちに激重な感情向けられている鳩っち

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