【感想まとめ】ふつうの軽音部 – クワハリ/出内テツオ【第76話】

ふつうの軽音部

[第76話]ふつうの軽音部 – クワハリ/出内テツオ | 少年ジャンプ+
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みんなの反応

ワイは算ちゃんのメンタルが心配です…
厘ちゃんの同族嫌悪と出し抜かれ感は寧ろ「おのれ孔明」の周瑜みたいで良い、デフォルメとは言え悪ノリかとも思える昨今の様子とは打って変わって静かに闘志を燃やしているところは漸く彼女本来の持ち味が復活してきたようで好ましく思える、当初から厘ちゃんはマイナスオーラを抑え目に発しながらも鳩ちゃんが視聴覚室で一人熱唱している姿を思い出しフフッと微笑んでいるところが本質だと考えているので、毒々しい相手と同じ土俵に真っ向立たせるよりかは搦め手や寝技で対抗させる方が、らしさが出てくるのだろうと思っている
これは嫉妬だと折り合いをつけることで、さも自分は真っ当な道を歩んでいるんだと言わんばかりの厘ちゃんのつぶらな瞳すき
鳩ちゃんが全力で歌っている姿が大好きだし、鷹見くんが鳩ちゃんへの理解を深めて屈託なく笑うところも素敵だった。でも、やっぱり鶴さんの青春を作るために算さんに怖い思いをさせたり、他人の気持ちを利用して踏みにじったりしたことを良かったことにしてはいけないと思う。
うわあ!急に綺麗な目をするな!
GLAYには「嫉妬」という曲もありますね。タクローも誘惑の続編で嫉妬を書いたと発言ありますし、作中の鶴(誘惑)から厘(嫉妬)の流れって見事にGLAYに引っ掛けてますね。
いっちゃんハメ外した奴が言うなwwww
先生、向こうひと月はこの一件で生徒同僚問わずイジられるやろな……w 近寄り難い雰囲気だった奴が隙見せた時が一番カワイイんだからさァ!
「あまり羽目を外しすぎるなよ!!」と叫ぶ指川先生に、文字通りの「反面教師」のお手本を見た
はとちゃんがはじめてダブルボーカルで歌った相棒が指川先生なの、おもろすぎる… 大人になって高校でこんなことやったんだよって話しても絶対信じてもらえないでしょ
今回注目すべき点は厘が敗北を味わった事。
プロコとの対決で厘一人だけ敗北感を感じていなかったから。
それでは「はとぶれ」は成長しない。
この敗北感を感じることで「はとぶれ」は
来る3年時の文化祭でトリを決めるバンドに成長する道筋が開けた!
「あまり羽目を外しすぎるなよ!」←一番羽目外してたのお前や!
最後の一コマでめちゃくちゃ読後感良くなったし、そのおかげで指川先生のみならずキャラ全員の好感度が上がった感覚があってすごい
作者天才だろ。これがカタルシス
今まで影のフィクサーとして動いていた女が表の指導者と対立し初めて敗北を喫した回(軽音学部の漫画です)
厘ちゃん今までで一番いい顔してるのね
「お前ら羽目を外しすぎるなよ!」で絶対ウケる流れ、「無理数はムリッス!」で滑った悲しき過去を完全に克服したな指川先生
おたおたしてたはとっちが一瞬で無弦の境地に入って指川先生を復活させて場を盛り上げて、たまき先輩を大笑いさせて、野呂あたるに気付かせて、厘ちゃんを覚悟完了させてる。はとっちは神
さらっと厘ちゃんのゾンビナース出てきて、かわいくて一瞬心理戦とかどうでも良くなっちゃった…
はとちゃんが神になるとき 隣にいるのは私じゃなきゃ嫌だ → ちひろへの気持ちが虚飾なしに表現されててここ最近の権謀どっぷりモードから久しぶりに素の厘が見れて良かった。
先生好きやわー。しばらくライブをいじられはするだろうけど、結果的に先生に苦手意識持ってた生徒の意識が軟化することで先生も過ごしやすくなりそう。
鷹見の憑き物が落ちた笑顔、お前がそれを言うなの先生、そして僕が先に推してたのに、の厘ちゃん。みんないい。
説得力ゼロの「羽目を外し過ぎるなよ!」大好き
鷹見はこんなふうに笑顔で楽しくて音楽と友達が大好きな瞬間があっても、自分が兄貴に吐いた酷い言葉が頭に蘇るたびに苦しむんだろうな。でもプロトコルライブとはとっちの歌で自分にかけるブレーキが弱まってきてるから次のライブも楽しみだ
オチいいね。「おまえら羽目を外しすぎるなよ!」バ~ン! おまえだろ
厘ちゃんww「取るに足らないゴミカス女の分際で」はもうジョジョの台詞なのよwww DIOかよ
そこに至る流れはふつうじゃないが、先週からずっと「堅物野郎が突然ヴィジュアル系の工口くて激しい曲を熱唱しだしたときのあの空気」の懐かしさと解像度の高さで息が詰まりそうな指川世代でした。今夜はスッキリ眠れそうです
鷹見が笑顔になってるのよき
「鶴先輩!!鶴!!鶴亜沙加!!この女!!このアマ!!このガキが!!」この台詞大好き
厘ちゃんが一度出し抜かれる展開に安心してる……あのまま策で勝ち続けてたらいつか厘ちゃんが壊れちゃう気がしてたから……いや元々壊れ気味だけどなんだこの感情は……
ついに、リンダリンダアカペラ野郎の正体が明らかになったのだった。
この作者、編ごとにいい着地にするの上手すぎる…どれだけ過程がどす黒くても最終的にモヤっとするような結末が無い
ええ・・色々不穏な感じ満載だったのにラストこんなテンション上がるデュエット決めて諸々完璧な落としどころにいくんかいw
無弦の境地ちゃんと説明したんだww
厘ちゃん、15年生きて来て嫉妬を覚えるのが初めてなのか…
やっぱり只者じゃない
嫉妬の感情で綺麗な眼になる人初めて見た
こういういきなりな場面で「乗れる」ところ、はとっちはスター性持ってるなあと思う

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