デスノート続編・短編まとめ|Cキラaキラはどこ
- 2026.06.04
- DEATH NOTE
2026年5月時点、原作の新連載・続編は未発表。短編は全て短編集収録済み。
本記事は、集英社『DEATH NOTE短編集』(2021年2月4日発売、ISBN 978-4-08-882573-1)と、日本テレビ系で2006〜2007年に放送されたアニメ版(マッドハウス制作・全37話)、東宝/ワーナー配給の実写映画シリーズ4作の公式情報、ならびに各劇場・配信プラットフォームの一次情報をもとに、デスノートの「続編」「短編」「派生作品」に関する疑問点を整理しました。確認できる事実のみを記載し、未発表のリメイク・続編情報は推測である旨を明記しています。
デスノート 続編・短編に関する Q&A
デスノートに続編はある?2026年現在の状況は?
原作漫画としての続編連載は2026年5月時点で未発表です。確認できるのは、2003年から2006年まで『週刊少年ジャンプ』で連載された全12巻の本編と、その後不定期で発表された読切短編(後述のCキラ編・aキラ編など)の2つだけです。短編は2021年2月4日発売の『DEATH NOTE短編集』(ジャンプコミックス)に集約されており、これ以降の新規エピソードは公式発表されていません。原作者・大場つぐみ、作画・小畑健の両氏から長編連載再開のアナウンスは出ていない、というのが事実としての現状です。
デスノートの短編「Cキラ編」「aキラ編」はいつ・どこに掲載された?
「Cキラ編」は『週刊少年ジャンプ』2008年11号に掲載された読切で、夜神月とLの結末から数年後を描いた最初の特別読切です。続く「aキラ編」は『ジャンプスクエア』2020年3月号に掲載されました。aキラ編はCキラ編の続きにあたる時系列で、舞台は2019年の日本、死神リュークと邂逅した高校生・田中実がデスノートを使う物語です。両作とも2021年2月4日発売の『DEATH NOTE短編集』に収録されており、現在は単行本で読むことができます。
DEATH NOTE短編集にはどの作品が収録されている?
『DEATH NOTE短編集』(集英社・ジャンプコミックス、226ページ)の収録内容は、(1)「Cキラ編」、(2)「aキラ編」、(3) 連載前に発表された最初のデスノート物語「鏡太郎編」、(4) Lの日常を描く「L-One Day」、(5) Lの過去を描く「L-The Wammy’s House」、の読切群です。本編12巻とは独立した補完エピソード集として位置付けられており、本編未読でも読める構成ですが、Cキラ編・aキラ編は本編完結を前提とした内容のためネタバレ含みである点に注意が必要です。
デスノートのアニメ続編・リメイクは予定されている?
2026年5月時点、テレビアニメ版の続編・新作リメイクは公式発表されていません。確認できるのは、2025年12月25日0時から2026年1月1日0時までABEMAで全37話が無料配信された年末年始企画のみで、これは新作ではなく既存アニメの再配信です。アニメ本編は第一部が2006年10月4日〜2007年4月11日、第二部が2007年4月18日〜6月27日に日本テレビ系で放送され、全37話で完結しています。総集編にあたる『DEATH NOTE リライト 〜幻視する神〜』(2007年)、『リライト2 Lを継ぐ者』(2008年)はリュークの視点で本編を再構成した特別編であり、新作続編ではありません。
ハリウッド版(Netflix版)デスノートの続編はどうなった?
2017年配信のNetflix実写映画『Death Note』の続編企画は、公式発表ベースでは「進行中」のまま2026年5月現在も公開時期は未定です。脚本家グレッグ・ルッソ氏が原作漫画の要素を反映する方針を語っていることが各メディアで報じられていますが、配信日・キャスト・撮影開始時期はいずれも未発表です。続報が出る場合は、Netflix公式とTHE RIVER等の映画専門メディアでの発表が想定されますが、現時点で確定情報として書ける内容はありません(推測である旨を明記)。
日本の実写映画版デスノートは全部で何作ある?
日本の実写映画シリーズは公開順に4作です。(1)『デスノート 前編』(2006年6月17日公開)、(2)『デスノート the Last name』(2006年11月3日公開)、(3) スピンオフ『L change the WorLd』(2008年2月9日公開、監督:中田秀夫、上映時間129分)、(4)『デスノート Light up the NEW world』(2016年10月29日公開、監督:佐藤信介、上映時間135分)。Light up the NEW worldは前2作から10年後の世界を舞台にした続編にあたり、東出昌大・池松壮亮・菅田将暉らがキャストに名を連ねています。
関連してよく聞かれる質問
『L change the WorLd』には小説版がある?
あります。映画『L change the WorLd』(2008年公開)には、映画と並行して発売された小説版(『L change the WorLd(デスノート特別小説版)』)が存在します。著者は映画の原案にも参加した「M」名義の人物で、映画本編では描かれなかったLの心情描写が追加されている構成です。集英社から書籍として刊行されており、現在は電子書籍でも入手可能です。
デスノートのミュージカル版はどこで上演された?
『デスノート THE MUSICAL』は2015年に日本で初演されました。音楽はブロードウェイの作曲家フランク・ワイルドホーン氏、演出は栗山民也氏が担当しています。2017年再演では浦井健治・柿澤勇人が夜神月役、小池徹平がL役、石井一孝が死神リューク役を務め、富山・台中・大阪・東京で上演されました。2020年公演ではオール新キャストで上演が決定し、夜神月役は全国オーディションで選出されています。なお、2020年の一部公演は新型コロナウイルスの影響で中止された会場もあります。
原作漫画は全部で何巻?完全版はある?
本編は全12巻(ジャンプ・コミックス、集英社)で完結しています。連載期間は『週刊少年ジャンプ』2003年52号から2006年23号までで、世界累計発行部数は3,000万部を超えると報じられています。ガイドブック『DEATH NOTE 13 How to Read』を含めると「全13巻セット」として流通することがありますが、ストーリー本編は12巻で完結です。読切短編は別途『DEATH NOTE短編集』(2021年)にまとめられています。
本編完結後、Lやニア・メロを主役にした新作はある?
2026年5月時点で、ニアやメロを主役に据えた完全新作の漫画・アニメ作品は公式には存在しません。Lに関しては映画・小説『L change the WorLd』(2008年)と、短編「L-One Day」「L-The Wammy’s House」(短編集収録)が公式の追加エピソードにあたります。ニア・メロを単独主役とする派生作品は、現時点では確認できません。今後の展開は推測の域を出ないため、公式アナウンスを待つ必要があります。
出典と最新情報の確認方法
本記事の事実関係は以下の一次ソース・公式情報をもとに整理しています。最新情報は各公式ページでの確認を推奨します。
- 集英社『DEATH NOTE短編集』公式ページ(ISBN 978-4-08-882573-1)
- 『少年ジャンプ+』DEATH NOTE 作品ページ(連載・読切の正本)
- アニメ公式:日本テレビ系『DEATH NOTE』放送情報、マッドハウス制作クレジット
- 実写映画:ワーナー・ブラザース/日活公式サイト、映画.com 作品情報
- ミュージカル:梅田芸術劇場・ホリプロ公演情報
- Netflix版続編情報:Netflix公式およびTHE RIVER等の映画専門メディア
本記事の最終更新基準日は2026年5月30日です。続編・リメイク情報は流動的なため、公式発表が出た時点で随時更新します。
事実としては、12巻で完結している作品にこれだけ補完エピソードが点在しているのは珍しい。短編集を一冊にまとめてくれたのは整理派としては本当にありがたく、Cキラ編→aキラ編の時系列が一冊で追える形になったのは大きな前進である。
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