【感想まとめ】ドラゴンクエスト ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王 – 三条陸/芝田優作【第53話】

ドラゴンクエスト ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王

[第53話]ドラゴンクエスト ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王 – 三条陸/芝田優作 | 少年ジャンプ+
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みんなの反応

13年間も眠らされて凍りつけられてりゃ、そりゃ鼻水も出るよな!
そういや、キルバーンは知ってたけど、ミストバーンは知らなかったな・・・
この連載終わったら魔界編も描いて欲しいレベル
アバンの身体を狙うベルクス。
ヒュンケルの身体を狙うミストバーン。
敵の皆さんが実にいやらしい…。
評価してると言いつつ、捨て石扱いも並行して行うところがバーンの性格だよなあ…そして、やっぱヒュンケルの憎しみはミストの策か。ミストも結局は自身の存在価値の確立が最優先故に、バーンに従っているところもあるし、主従共に闇が深いんだよなあ…
「駒の1つ」である「ハドラー肉体改造」だけでも<13年>なのに、本編は約<3か月>なんだよね… そりゃ大魔王だって最後には自棄にもなるよw
あぁ~~……アバンとヒュンケルの微笑ましい冒険譚が終わってしまうよ……
こんなにカッコよく眠りについたのに、
目覚めたら自分の命なんて容易く奪えそうな格上が数人いる地獄みたいな環境に放り込まれてあのハナタレ魔王になってしまうの酷くない?
原作で結末はわかってたこととは言え…ヒュンケル…もっとアバン先生の弟子でいてほしかったなあ…
ブラッディースクライドが父親の模倣から始まってるのいいなぁ
できればマァムに魔弾丸あげたりポップが弟子入りするところまでやってほしい
Q.なんでミストバーンは都合よくヒュンケルを助けられたの? A.バーンはアバンを警戒しているのでミストバーンにずっと監視させてたから。すげー、ぜんっぜん違和感がない完璧な補完だ
やっぱ埋め込むんですね黒のコア…..。力ある者は種族問わず重用、厚遇するという点においては共通するバーンとメンタル安定時のハドラーだけども都合悪い部分を隠したりなど誠意を見せない点が最大の違いだなあ。そこが最終的に部下に恵まれることになったハドラーとミスト以外小物か利害でしか従う者しか残らなかったバーンの差。
前話まではどうやってこのアバン先生とヒュンケルを本編状態まで引き離すんだよいくらなんでも無理だろって思ってたのに、今回の1話で一気に多分イケるわレベルまでたどり着ける(上に別に無理矢理捻じ曲げた感は一切ない)のおかしいって。漫画がうますぎるって。
芝田先生の作画がまた素晴らし過ぎてため息が出ます。漫画を描く人、読むのが大好きな人、どの立ち位置の人が読んでもワクワクせずにはいられない熱と勢いがあって、毎回興奮してしまいます。
ダイの大冒険シリーズは終わらない、まだまだ続いてゆく熱さを感じ、嬉しくなります。
相変わらずスピンオフとして完璧な作りだなあ原作への敬意を感じる
グランドクルスは師の技、ブラッディースクライドは父の技か…熱すぎるやろこの設定!
ブラッディースクライド
バルトスからの技だったとはなあ
うおお!ここから決別するとわかっていても、それがどんな道を辿るのか、興味を惹かれる!面白い! そしてシルエットだけでわかるポップの親父w
ベンガーナの王宮にいる凄腕の武器職人、ってたぶんポップの親父さんのことよな?
威張ってばかりいる大臣殴って辞した、とかそんな過去あったらしいし。
細かいネタもよく拾ってくれるなー。
「人形とかならともかく生身に黒の核仕込むのは草」とか思ってそう→キル
ボート抱えてスタスタ歩いてたくだりから分かっちゃいたんだがこの齢で地面と樹々を抉る刺突を連発とか才能の塊過ぎる‥‥
ブラッディースクライドとグランドクルスはやっぱ熱い。
ヒュンケル、故郷の近場に帰ってきて復讐心が再燃して、しかもどうやって倒すか模索してる時の心の声でさえ「あいつ」とかじゃなくて「あの人」「先生」呼びなの、あまりにも憎みきれてないのが伝わる描写やな…。んで、にもかかわらず実行に至っちゃうのは『ミストバーンが関わってくるから』ってのはしっくり来る後付補強で良い感じに思う。あとシュプレ…残念だがさよなら…ありがとう…
最後ってアバンと決別する前にミストが勧誘しに来たのかな。アバンが話す前を狙われたわけだな。タイミングとしては完璧、ミストの状況把握力は素直に尊敬できます。
シュプレ、もう出番ないのかなぁ、、、好きなのに
シュプレちゃんのケツ最高でした…。
何となくだけどベルクス戦でロカと最後の共闘をする気がする。想像できる限り一番最悪なのはベルクスにロカの身体が奪われるパターンだけど
やっぱりミストバーンじゃねーか!
13年の眠りが必要だったのは、ハドラーの強化のためと見せかけて黒の核晶に魔力詰めて熟成するための期間みたいなことなのか。ちゃんと魂戻してから埋めてるあたり、ハドラー自身の魔力で熟成して血肉にすることで一石二鳥って感じか
凄い本編への伏線だわ
アバンの書、ベンガーナの鍛冶師=ポップの父、黒の核の埋め込み、これをキルは知っててミストは知らなかったこと、ヒュンケルが心の技まで辿り着かなかった理由、ブラッディースクライド、そしてヒュンケルとミストバーンとの繋がりか
原作で何でミストがこの場にいてヒュンケル救えたんだよとは思ってたけどやっぱりヒュンケルの闇落ちはミストが糸を引いていた……って補完をしてくれてやっぱりこのマンガ面白い
黒の核を仕込むバーン、それを盗み見てほくそ笑むキルバーン、ヒュンケルにちょっかいかけそうなミストバーン
3大バーンが皆暗躍してて敵サイドのキャラとして素晴らしい
ホント原作の設定を膨らませるのが上手い
これは良い原作補完回。人気作品の過去を描くスピンオフであれば詳細に語られなかったエピソードをこれくらい丁寧に追ってほしい。
遂に決別か…むりやり時空を歪めてでも「シュプレとヒュンケルのおねショタ冒険史」に変えませんか…っ!?
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