【感想まとめ】モノクロのふたり – 松本陽介【第二十七話】
- 2025.09.14
- モノクロのふたり
[第二十七話]モノクロのふたり – 松本陽介 | 少年ジャンプ+
https://shonenjumpplus.com/episode/17107094910249414786
みんなの反応
いやー難しいテーマの漫画だよなぁー。「面白い漫画」を分解して説明しなきゃいけない。じゃあお前は売れてるおもろい漫画描けんのか?この通りやったらおもろいんか?と常に問われる。
こんな事書いたら申し訳ないけど、薔薇園センセーとの共同戦線張ってから露骨に失速してきた気がする…。 なんというか、めっちゃ高速で足踏みしてるような状況というか。 情報量詰め込んですごい質の高いことしてるのはわかるが、それによって話は一切前に進んでないよね。 モノクロの「ふたり」じゃなくなったのが一番大きいと思うわ。
薔薇園先生の有能な作画マシーンになってるだけだよね。漫画家になりたい新人が目指すポジションじゃないよ。
薔薇園は名作『ガラスの仮面』の亜弓さんのように主人公の憧れ兼ライバルポジで固定すべきだった。もしかして作者は「ギャップ」狙いで薔薇園を仲間にしたのか?だけどもそれは今のところ完全に失敗…不動と主人公の関係性が薄くなった上に主人公の必要性をも薄くなった
プロットだけでネームが書けない原作と組むなら若葉さんの演出の効果や影響力がわかりやすいけど、薔薇園先生はひとりで全部できちゃうし、シンクロ100%って薔薇園先生の正解をなぞることのようにも聞こえてしまう…若葉さんと花壱の独自性が見たい
薔薇園先生を味方にしてしまったのがやっぱり失敗だったと思う 詩織ちゃんの役割が格段に薄くなったし、レジェンド作家が何もかも手取り足取り教えてくれるから素人二人で暗中模索する面白味が減って緊張感も無くなった
バクマンってスゴかったんだな。説明がクドすぎると感じるの私だけ? そこまで説明細かくなくても、劇中劇はもっと抽象的でもよくないか?
作中作に重点を置きすぎた漫画って大抵作中作が面白くなくて破綻するよね…。 だって、そんなに面白い作中作を作れるなら最初からそのアイデアを漫画として発表すればいいんだから…
ごめん、この作中作、全然面白そうじゃない
「モノクロのふたり」でやってた時はすごく面白かった。いまは沙織さんが薔薇園先生の手足になりにいっててるように見えて魅力を感じられなくなっちゃった
作中作と絵柄が全く同じなのはギャグだと思う…
一度有名になってから、こういう漫画を描いてくれって思うのは本当にその通りで島本や小畑が描いてお前ほどの奴が言うなら…って言う本人の苦悩の追体験みたいなのがよかったんだよな、これは机上の空論の妄想話に主人公補正で最後は絶対成功するって言うファンタジー漫画だもんな
恐らく作者は薔薇園先生を味方でやる話を序章でラスト薔薇園先生と勝負を予定してるんだろう。味方だとあんなに頼もしかった先生が敵だとこんな強くて上手いだなんてみたいな。ギャップ大好き作者が大好きそうだもんな親友がラスボスとか
薔薇園さんと不動だけでよくね?
漫画指南に傾きすぎてキャラやストーリーの魅力が薄い気がする。バクマンはその辺うまいことやってたなあと改めて思わされる。
不動花壱の背景や若葉紗織の演出力を一枚絵のインパクトで表現してた序盤は面白かったんだが……その……作中作が面白くなさそう&どこかで見た話すぎてですね……最もステータスが高い筈の薔薇園先生のシナリオが一番微妙な感じに……
実績のあまりないマンガ家さんがいろんな技法を紹介しながらヒット作を産み出すマンガを描いても「まずお前が描けよ」という感想しか出てこないからいまいち楽しめない
若葉と不動のアマ二人で苦心して仕上げ、プロとして活躍してる人達が度肝を抜くのが痛快だったのに、既に大人気漫画家の薔薇園が加わってそれをやっても「出来て当然・・・ていうか出来なきゃダメだろ」になってしまって、痛快さが完全に失われてしまった。やっぱり薔薇園は他作家と同じく強大な敵ポジションにした方が良かったと思う。
面白さを探求した頭でっかちの理論武装した漫画って理屈では良いと思っても実際は別にそうじゃないのがハッキリした
作中作がキツいな〜これ
魔族との和平交渉のための選出としてアイドル、シェフ、医者etcは理想の交渉イメージが描かれているけど逆に勇者はなんのために選出されているか不明。ギャップを前面に出しすぎて勇者が邪悪(しかも別に異世界の価値観なら普通なのでは)とか無理があるギャップ持ち出されても?ってなる
ランキングが答えを出してるが、田中さんのこの展開が面白いとかギャップとかって言ってるのとか、繰り返しのくどい解説とかを面白いと思ってるの作者だけなんだなってがよくわかって逆に面白かったよ
以前『バクマン』の全話公開があったけど、見逃して読めなかったから時間差で気が付いたのは、本作品は「バクマン」系なのか。 主人公二人にレイジ君だっけ?ライバル漫画家がいたけど、彼と組んで「3人で漫画制作するif」みたいな感じの流れなのかな。 ただ、折角「社会人でちゃんと仕事が出来ている【ふたり】が、会社に勤めながら漫画制作する」という独自的要素へ、「天才漫画家と組ませる」という別要素入れたのは、面白いけど、惜しいとも思ってしまう。 当初は結構リアル志向だったけど、今は良くも悪くもフィクション志向で、でもそれが別の面白さにも繋がってるから、評価は難しい。。 今の方が初期よりも面白くなってると思うのだけど、初期の「独自的要素」を捨ててしまって生まれた面白さなのがなあ…と。。 でも「先生」がこの作品で一番好きなキャラだから、「キャラを好きにさせることで作品を買わせる」という視点では<正しい>とも思うのよねw 中々難しいことを読後にも考えさせてくれる、良い作品だと思うわ。。
前の作品もだけど 「理屈としての面白い」を説明しすぎている気がする
一話目でこの漫画に期待したのは、仕事をしながら漫画を書く二人の日常でしたが、表現技法の紹介や劇中漫画の面白さ、ネームバトルという非日常な展開が中心となってしまい、がっかりです。
漫画指南→ピンとこない 作中作→ピンとこない 説得力→ピンとこない …がずっと続いてる。読み味スカスカのバク〇ン。
チーム一丸で和平交渉するのが目的なのに、達成した途端魔物殺そうとするの破綻しすぎじゃね
うーん……。申し訳ないが、このネーム見る限りは続きを読みたいとは思えない。勇者のギャップっていうけど、こういうネタは特段珍しくないので、ギャップとして感じない。ってか、これ、前にもやった話なので、その意味でも肩透かし
勇者の一番のギャップは全裸では?
この娘、いっつも泣いてんなぁみたいな印象しか湧かない。ちょっと涙を安売りしすぎ。
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