努力で才能の壁を越えた主人公が推せる漫画ランキング7選
- 2026.06.06
- おすすめまとめ
今日も推しの話をさせてください。今回は「才能の壁を、努力で殴り続けて越えた主人公たち」のランキングです。生まれた素質に恵まれなかった子が、自分の弱さをちゃんと認めながら、それでも積み上げて頂点に届く。あの瞬間、胸が熱くなるってこういうことなんですよ……!わかる?!というわけで、私の独断と偏見と愛で7人選びました。
選定基準|なぜこの7人なのか
選定の軸は3つあります。1つ目、スタート地点で「才能がない」と作中で明確に描かれていること。「実は最初から最強でした」系は今回はナシ。2つ目、努力の過程が継続的に描かれていること。一晩の修行で覚醒、ではなくて、地味な反復をちゃんと見せてくれている作品です。3つ目、それでも「弱さ」を抱えたまま戦っていること。私、強くなったあとも自分の出発点を忘れない主人公が一番好きなんです。完璧超人になっちゃうとつまらない、というのが正直なところ。あと、これは完全に私の趣味なんですけど、「努力って報われるんだ」って読んだあとに思える話だけ選びました。報われない努力を描く作品も大好きなんですが、今日は「推せる」が軸なので。
努力で才能の壁を越えた主人公が推せる漫画ランキング7選
1位: 緑谷出久(僕のヒーローアカデミア)— 無個性からNo.1ヒーローへ
もう、デクの話をさせてください。彼は人口の8割が「個性」を持つ世界で、たまたま「無個性」として生まれた1人。それでもヒーローになる夢を諦めなかった少年に、オールマイトが「ワン・フォー・オール」を譲った。ここまでは有名な話なんですが、私が泣くのはそこじゃない。OFAを譲り受けたあとも、彼の身体は何度も限界を超えて壊れるんです。指は曲がり、腕は折れ、それでも前に出る。最終決戦でOFAを手放して無個性に戻った彼が、それでも教師としてヒーローを育てる側になる結末まで含めて、私はこの物語が好きです。「持たざる者が、それでも誰かを救おうとする」って、こんなに尊いんですよ。読み返すたびに、デクの拳が震える瞬間で胸が締め付けられる。これ泣くやつなんですよ、本当に。
『僕のヒーローアカデミア』をAmazonで見る
2位: 桜木花道(SLAM DUNK)— バスケ素人からインターハイ突破の核へ
桜木花道、これは……語らせてください、お願いします。彼、入部時はバスケのルールすら知らない素人なんですよ。それが半年後にはインターハイで王者・山王工業を倒すチームの核になっている。この成長速度、現実だったらありえないと思うかもしれないけど、井上雄彦先生は「リバウンド」という地味な役割に彼を徹底的に専念させることで説得力を作っているんです。派手なシュートじゃなく、跳ぶ・押さえる・拾うの反復。そして山王戦の最後、背中の怪我を押して立ち上がり「左手はそえるだけ」とつぶやいて決めるあのシュート。あの46ページの沈黙、何度読んでも涙が止まらないんですよ。「天才ですから」と言い続けた彼が、本当に天才と呼ばれる場所まで自力で登った。これは才能じゃなくて、覚悟の物語です。
『SLAM DUNK』をAmazonで見る
3位: うずまきナルト(NARUTO -ナルト-)— 落ちこぼれから七代目火影へ
ナルトを今ここに入れずにいられない。だってこの子、忍者学校の落ちこぼれですよ。卒業試験で唯一「分身の術」が使えなくて何度も落ちている。それが、自分の中に九尾を封印されているという出生の事実と向き合って、影分身を1000体に増やして修行するという暴力的なまでの量で技を体得していく。螺旋丸も、風遁・螺旋手裏剣も、全部「他人より時間がかかる自分」を受け入れた上での反復なんです。そして物語の最後、彼は七代目火影として里を守る側に立つ。一人ぼっちで誰にも見てもらえなかった子が、里全員に「火影」と呼ばれる側になる。あの構造、何回読んでも「ちょっと待って」ってなる。岸本斉史先生、本当にありがとう……と言いたくなる作品です。わかりすぎてつらい。
『NARUTO -ナルト-』をAmazonで見る
4位: 日向翔陽(ハイキュー!!)— 162cmの小柄から世界に届いた跳躍へ
身長162cmのバレーボール選手、しかもミドルブロッカー。普通だったら戦力外通告レベルの体格不利を、日向翔陽は跳躍力ひとつでねじ伏せていく主人公です。中学時代は部員すら揃わず、影山飛雄率いる強豪に大敗するところから始まる。それが烏野高校で「変人速攻」を武器に全国の舞台に立ち、卒業後は単身ブラジルに渡ってビーチバレーで2年間泥にまみれる。「コートに立ち続けるために、地面に転がり続ける」あの修行期間が描かれた42巻、私は読みながら何度も本を閉じました。胸が苦しくて。そして帰国後、Vリーグ、そして東京オリンピック日本代表として世界の舞台へ。「小さいから」を理由にしない人が、ここまで遠くに行けるんだという証明。古舘春一先生、こんな主人公を描いてくれてありがとうございます。
『ハイキュー!!』をAmazonで見る
5位: マッシュ・バーンデッド(マッシュル MASHLE)— 魔法世界で個性「魔法ゼロ」、筋肉だけで頂点へ
マッシュ、ずるい。だって、ギャグ漫画みたいな顔して、ど真ん中の努力主人公じゃないですか。生まれた瞬間から魔法が使えない世界に放り出された男の子が、養父レムスの教えを守って毎日毎日筋トレを積み上げる。魔法学園に入っても呪文の代わりに殴る・蹴る・走る、それだけで「神覚者」候補にまで登り詰めていくあの構造、ギャグの皮を被ったド直球の努力譚なんですよ。私、初めて読んだとき「これ笑っていいやつ?泣いていいやつ?」って本気で迷いました。クリームパフが好きで、争いを好まない優しい子が、ただ自分にできることを限界まで極めた結果、世界の不条理に勝ってしまう。シュールな絵柄に騙されてはいけない、これは推せる努力漫画です。
『マッシュル-MASHLE-』をAmazonで見る
6位: 沢村栄純(ダイヤのA)— 田舎の左腕投手から青道高校エースへ
沢村栄純、これは野球漫画ファン以外にも届けたい子なんです。長野の中学校で野球をやっていた左腕が、名門・青道高校に入って打ちのめされる。同期にはエース候補の天才・降谷暁がいて、捕手は全国トップクラスの御幸一也。普通の主人公なら埋もれて終わりです。でも沢村には、握り方すら知らなかったがゆえに生まれた「ムービングファストボール」という変則球があった。その武器1本を磨き続け、御幸というキャッチャーに引き出されながら、エースナンバーを勝ち取っていく。「才能の差を、役割の獲得で埋める」という、青道高校の組織論を体現した主人公なんです。打席に向かう前のあの全力ガッツポーズ、何度見ても元気が出ます。寺嶋裕二先生の描く高校野球、本当に尊い。
『ダイヤのA』をAmazonで見る
7位: 竈門炭治郎(鬼滅の刃)— 平凡な炭焼きの長男から柱と並ぶ実力へ
最後は炭治郎です。彼を「努力で才能の壁を越えた」枠に入れることに異論がある人もいるかもしれない、わかります。でも私は彼を入れたい。だって彼、もともと炭焼きの長男ですよ。鬼殺隊の選抜試験で出会う同期たちと違って、流派も家系もない。鱗滝左近次のもとでの2年間、岩を斬るまで山を降りられなかったあの修行から始まって、那田蜘蛛山では身体を壊し、無限列車では杏寿郎の背中を見て、無限城編では己の限界をさらに超えていく。父から受け継いだ「ヒノカミ神楽」も、最初は1セット繰り返すだけで意識を失っていた。それを反復で身体に馴染ませて、痣を発現させて、ついには柱と並ぶ実力に届いた。妹を人間に戻す、その一念だけで走り切った長男。胸が熱くなるってこういうことです。
『鬼滅の刃』をAmazonで見る
こんな人にはこれ|タイプ別おすすめ
「とにかく今日、誰かに背中を押してほしい」人には、まず『SLAM DUNK』。山王戦のあの46ページは、人生に何度も効きます。リアル世界で踏ん張れない夜に開いてほしい。
「主人公の優しさで泣きたい」人には、『僕のヒーローアカデミア』か『鬼滅の刃』。どちらも「他人のために強くなろうとする弱い人」の物語で、読み終わったあとに自分も優しくなれる気がする作品です。
「努力する自分を笑ってほしい」人には『マッシュル MASHLE』を強く推します。シュールな笑いと熱さが同居していて、深刻になりすぎないのがいい。重たい日に読むと処方薬になります。
「長期戦の覚悟で読みたい」人には『NARUTO -ナルト-』と『ダイヤのA』。どちらも巻数が多いけれど、その分「積み上げる時間」を読者にも体感させてくれる作品です。週末に何巻も連続で読むのが至福。
「体格や数字を理由に諦めかけている」人には『ハイキュー!!』。162cmの主人公が世界に届く話、これ以上のエネルギー源は存在しません。
まとめ
7人の主人公に共通しているのは、「自分は持っていない」と知っていることでした。才能の不在を否定するんじゃなくて、ちゃんと認めた上で、それでも前に出る。だから読んでいて泣けるし、何度でも読み返したくなるんですよ。今日紹介した作品はすべて、現実で何かに躓いた日にお守りになります。気になった作品があったら、ぜひ1巻から読んでみてください。1位のデクと一緒に「頑張れ」って言ってもらえる夜、絶対にあります。
正直に告白すると、書きながら2回ランキングを並べ替えました。デクとナルトと炭治郎が私の中で永遠の三つ巴で、書くたびに順番が揺れる。読み返した人、私と一緒に「いや○○が1位でしょ」って騒ぎましょう。
おすすめまとめの記事
まだデータがありません。
ピックアップ記事

【ハンターハンター】幻影旅団のクロロさん、モブキャラにビビって席を譲るwwwwwwww

【ワンピース】ドフラミンゴ41歳「いきなり叫び出したら海軍ビビるんやろなwwwwwww」

【アニメ・ダイの大冒険】ワイ、ヒュンケル死亡の感動シーンで大号泣する…

コナンの被害者さん、とんでもない頭の回転の速さでダイイングメッセージを残すwwwww








コメントを書く