嘘喰い 登場人物一覧|所属と役割まとめ

主要人物は貘・梶の主人公側、賭郎側、対戦相手側の3つに大別できます。

本記事は迫稔雄『嘘喰い』(集英社・週刊ヤングジャンプ、全49巻・全539話)の作中設定と、実写映画公式サイトの役柄紹介をもとに、主要登場人物を所属別に整理したものです。※作中設定と登場人物の立場に触れます。

嘘喰いの登場人物に関するQ&A

嘘喰いの主人公は誰?

斑目貘(まだらめ ばく)と梶隆臣(かじ たかおみ)の2人です。貘は賭博でイカサマを見破り続けることから「嘘喰い」と呼ばれる天才ギャンブラーで、賭博組織「賭郎」の会員でもあります。梶は借金苦の日雇いフリーターとして登場し、貘に助けられて行動をともにするようになりました。物語は貘の勝負を軸に進みますが、梶の側の成長も並行して描かれるため、実写映画公式サイトでも両名が主要人物として紹介されています。

主要登場人物を所属別に整理すると?

大きく「主人公側」「賭郎」「対戦相手・敵対勢力」の3区分に分かれます。主人公側は貘と梶に加え、貘の代理として戦うマルコ、専属立会人の伽羅。賭郎側はお屋形様と立会人。対戦相手は編ごとに入れ替わります。作中で名前と立場が明示されている主要人物を、この区分で並べたものが下表です。

区分 氏名(読み) 立場・役割
主人公側 斑目貘(まだらめ ばく) 主人公。賭郎会員。通称「嘘喰い」
主人公側 梶隆臣(かじ たかおみ) もう一人の主人公。貘の相棒
主人公側 マルコ/ロデム 貘の「暴」。2つの人格を持つ戦闘員
主人公側 伽羅(きゃら) 賭郎の立会人。屋形越えで貘の専属を務める
賭郎 切間創一(きるま そういち) 21代目お屋形様。賭郎の頂点
賭郎 切間撻器(きるま たつき) 20代目お屋形様。かつての零號立会人
賭郎 夜行妃古壱(やこう ひこいち) 立会人。弐號から零號へ
賭郎 目蒲鬼郎(めかま きろう) 拾號立会人。佐田国の専属
賭郎 真鍋匠(まなべ たくみ) 警察・密葬課課長。のち弐拾九號立会人
対戦相手 九重大郎(ここのえ たろう) 廃ビル脱出勝負の相手
対戦相手 佐田国一輝(さだくに いっき) ハングマン(廃坑編)の相手。賭郎会員
対戦相手 雪井出薫(ゆきいで かおる) 迷宮(ラビリンス)の主催者
対戦相手 鞍馬蘭子(くらま らんこ) 鞍馬組組長。闇カジノのオーナー
対戦相手 ビンセント・ラロ 犯罪組織「アイデアル」のボス
対戦相手 リチャード・アラタ プロトポロス編のゲームデザイナー

賭郎とはどんな組織で、誰が所属している?

賭郎(かけろう)は、賭博を取り仕切る倶楽部として描かれる組織です。頂点に立つのが「お屋形様」で、作中の現行世代は21代目の切間創一。勝負を管理し賭け代を回収する「立会人」が零號から百號までの101人、賭博の当事者となる「会員」が48人と定められています。貘は会員側、夜行妃古壱や目蒲鬼郎は立会人側にあたります。號の対応関係は號奪戦で入れ替わるため、調べる際は原作の何巻時点かをあわせて確認するのが確実です。

貘と対戦した主な相手は誰?

編ごとに相手が変わります。確認できるのは、廃ビル脱出勝負の九重大郎、ハングマン(廃坑編)の佐田国一輝、迷宮(ラビリンス)の雪井出薫、プロトポロス編のエア・ポーカーで対峙するビンセント・ラロ、そして最終盤のハンカチ落としでお屋形様・切間創一と向き合う流れです。週刊ヤングジャンプ公式サイトの作品ページには廃ビル脱出編から屋形越え編までのストーリーチャートが掲載されており、勝負の順番はそこで確認できます。

関連してよく聞かれる質問

登場人物は全部で何人いる?

公式に総数が発表されたことはありません。全49巻・全539話にわたって編ごとに新しい勢力が登場する構成のため、名前つきの人物だけでも相当数にのぼります。事実として確認できるのは、賭郎の立会人が定員101人、会員が定員48人という組織側の数字までです。「登場人物は◯人」と断定する情報を見かけた場合は、その数え方の基準を確認したほうが正確です。

梶隆臣はなぜもう一人の主人公と呼ばれる?

物語の入口が梶の視点から始まり、以降も貘とは別に梶自身の勝負が描かれるためです。実写映画公式サイトでも、梶は「借金苦の日雇いフリーター。貘に助けてもらい行動をともにする」と紹介されており、単なる助手役ではない位置づけになっています。貘の勝負を読者に説明する語り手の役割と、自ら賭ける当事者の役割を兼ねている点が特徴です。

伽羅はどんな立場の人物?

賭郎の立会人で、貘が屋形越えに挑む際の専属立会人を務めた人物です。立会人は本来、勝負を管理し敗者から賭け代を回収する側にあたるため、特定の会員の専属につくかどうかで立ち位置が変わります。伽羅と貘の関係性は、勝負を挟んだ立会人と会員という制度上の距離感の上に成り立っている点が、他の協力者と異なります。

実写映画版の登場人物は原作とどう違う?

2022年公開の実写映画版は、原作序盤の勝負を軸に人物が絞られています。公式サイトのキャスト欄で確認できるのは、斑目貘・梶隆臣・鞍馬蘭子・目蒲鬼郎・切間創一・夜行妃古壱・佐田国一輝など。原作で長く描かれるプロトポロス編以降の人物は登場しません。原作から入るか映画から入るかで、最初に出会う顔ぶれが変わることになります。

出典と最新情報の確認方法

人物の氏名・立場・組織の定員は、原作単行本(集英社ヤングジャンプコミックス、全49巻)の記述に基づきます。作者名・全539話という話数、勝負編の順番は週刊ヤングジャンプ公式サイトの『嘘喰い』作品ページで確認できます。実写映画版の役柄紹介は映画『嘘喰い』公式サイトのキャストページが一次ソースです。立会人の號は作中で変動するため、確認時点の巻数を添えて調べるのが確実です(本記事の確認日:2026年8月27日)。


所属で並べ直すと、賭郎の内側と外側を行き来している人物がこんなに多いのかと気づきます。整理していて一番手が止まったのは真鍋匠の欄でした!!

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