【感想まとめ】おかえり水平線 – 渡部大羊【12話】
- 2025.09.15
- おかえり水平線
[12話]おかえり水平線 – 渡部大羊 | 少年ジャンプ+
https://shonenjumpplus.com/episode/17107094910249414869
みんなの反応
前話の選ばれないゆるさへんのセリフから今回の話繋がってないから確実に端折ったか話を変えたんだろうね。まああまりにもネチネチ自分勝手な憎悪が続いたから仕方ないといえば仕方ない
ご都合主義でも良い、兄弟ふたりともの心が救われて良かった
もう当たり前のように秋野ちゃんが遼馬の心配してくれてるのが良い
お兄さん彼女さんと違う形の幸せ見つけられて良かったし、親のこと全否定じゃなくて行きたい学校に行かせてくれることのありがたさは解ってるから優しいし賢い人なんだろな
よ、良かったほんとに良かった…柿内くんのいいお父さん感助かる
まあ実際この年頃なら拗らせることはよくあるし、こういう話もリアルでええとおもうけどなぁ。あくまでおれたちゃ神視点でみてるから色々こうすればとかあるけど、実際問題ってのは回り道して答えがでるもんよ。
「思ったよか似とらんかった」って一言に全て詰まってる気がする… 関係が途絶えたまま、思い出だけが肥大化して変に拗らせてしまってたんだな… よかったやん。遼馬は遼馬で相変わらず何も気にしてないみたいだしさ笑
これ、もともと予定してた内容と変わってそうだな。前話では「柿内は独りだからすごい。独りだから自分と最高のペアになれる。独りじゃなくなるなんて許せない」って言ってたのに、今話ではいきなり「柿内の凄さをみんなに伝えたい。柿内がみんなに認められてほしい」だもんな。でも読者の反応を見て軌道修正されたのは良かったと思う。
愛情欠乏症で攻撃的だった人が恋人ができたとたん穏やかになったの見たことあるからすごい納得 彼女さん良い人そうでよかったな
光基と一緒に泣いた〜ご都合ぽくも見えるけどさ、兄貴はまだ完全に割り切れてるわけじゃないんよ、だから連絡に返事せんし弟も放置だし、夜中にこそこそ来る訳で。でも追い詰められてたとはいえ酷いこと言って自分が親にされたのと同じよな形で傷つけた弟が普通に迎えてくれて、大事な物を守ってくれてたことに安堵したから本音を話せたし謝罪と感謝の言葉が言えたんだよ。それを涙で受入れて貰えたから「兄」に戻れて仲直り出来たんだと思う。ペンタ軍曹も今は無理だけどいつか謝る時ために取りに帰ったんじゃないかなぁ。一つずれればペンタ捨てられたと思って弟に謝罪の覚悟が萎えてまた数年拗れるとか普通にあるやつで、それを思うとこの良い方向への連鎖がまた泣けるんだ
兄ちゃん、彼女と出会ったりして今割と充実してるんだな ホントよかった それにしても、自他境界ばっさりと引いた上で相手が望めば居場所はあるよって言えるって、柿内の精神年齢の高さよ… 高校生は大体引っ張り込まれて踏み込み過ぎるか、しなくていいほどの拒絶するかの二択になる年齢なのに
結局は「話せばよかったんやろ」で実際に話したからスッキリした、に落ち着いて安心。 これって現実もおんなじよね…ひとこと言えばいいのに何も話さないから拗れることが多すぎる。
嫌な親だけどやべー毒親の中ではまだかなりマシ枠になるのが悲しい。興味ないなりに連絡とったり学費出したりしてるのはいいんだけど自分の親がこいつらだったら嫌だ。
>366 結局のところ、有門の行動原理は「罪悪感」だったんだろうね。兄ちゃんが不当な扱いを受けて苦しんでいたのは自分のせいだ、という認識があって、それに罪の意識を抱えていたけど、兄ちゃんは家を出てしまったので、その罪の意識を払拭するための贖罪行為がずっと実行できずにいた。そこに兄ちゃんと似ている(と感じることができた)遼馬を見つけて、彼に「兄ちゃんが得るべきだった正当な評価と待遇」を得てもらうことで罪悪感を薄めたかった。俗な例えだけど、置き換えダイエットみたいなもんだね。肉が食えなくて苦しいから、代わりに豆腐ハンバーグ食って苦しさを紛らわせようとしていた。だけど、当の兄ちゃんから「罪悪感を抱くようなことなんてなかった」と言ってもらえたことで、憑き物が落ちたというオチ。やっぱり、何事も、勝手に自己完結せずに話すのが大事だね。
お兄ちゃんが思ったより拗らせてなくて、いい彼女もできて幸せになってたからの着地点だよなぁ。 もし家を出たお兄ちゃんが、家だけじゃなく社会でも孤独なまま生きていくことになってたら、こうはならなかった。
すごい良いエピソードだった・・・! 1人でずっと拗らせてたけどフタを開けたらどうって事なかったとか、よくあるんよなぁ。主に人間関係において。
有門は自分の家庭が世界のすべてのようにまだ感じてるけど、そこの外に出て居場所を見つければ、自分の家庭は世界の全部じゃなく小さな世界だったということに体感として気づける。兄の変化も柿内の言葉もそういうことなんだと思う。多分、他の人たちも指摘してるように巻きの展開になったんだろうけど、「すでに戦ってるやつに俺ができることなんてないけど」のくだりやタイル修復のエピソードが好き過ぎて何度も読み返している自分としては、作者様のペースで展開された話を是非読みたかったなーと思ったのでした・・・
親と自分は相性が悪いのだと受け入れるのはとても体力のいることだっただろうな。有門くんのお兄さんの頑張りには尊敬の念を抱きます。玲臣くんと秋野さんがふたりで有門くんと話す遼馬くんを見守るシーン、遼馬くんが大切だからという理由で行動しているように見えてとても好き。有門くんはお兄さんとのことに落とし所を見つけられて良かったなと思う。彼が遼馬くんを遼馬くんという一人の人間としてちゃんと見た上で、友達になりたいと双方が思うのなら、一番じゃない緩く繋がる友達になれたらいいですね。
おもろかった!有門、お前も銭湯に行け
お兄ちゃんは孤独で愛情も貰えず頼れる人もいない可哀想な人というのはあくまで家族という枠の中から見た兄で、家の外の兄は明るく社交的で魅力あふれる素敵な人なんだろうなと言うのがなんとなく想像つく。家族がこの世の基盤である子供からしたら両親の対応は哀しくて苦しい事だけど、兄は兄でのびのび出来る場所があって本当によかった。その姿を有門くんが見れたことも会話出来た事も本当によかった。 柿内くんのすぱっとした性格、ほんまに好き~~。これから皆に知られてしまう~~~(ニコニコ)
えっ?柿内くん編終わっちゃった!!このところずっとドロドロでハラハラしてたけど、それもまた興味深くて面白かったのに…。ジャンプラはリアルタイムでコメント出来るの楽しいけど、それが反映されちゃったのかなと思うと悲しい…。まあとにかく渡部先生、応援してます!!!
凄い奴が注目されるべきとか、一番の友人になりたいとか、どれも兄への思いをこじらせたが故。わだかまりが溶けてよかった。この作品はその人の居場所とかポジションとか凄く考えさせられる。
お兄さんは家の外にちゃんと居場所をつくったんだな、よかった。有門も親にも兄にも自分からは何もいえなくて病むくらいなら高校出たら家出たらいいよ
有門は遼馬が突き放して兄と話せって言わなければ悩まず普通に寝てて、兄の帰宅に気付かずで、兄は兄で全部捨てられた部屋みてペンタ軍曹を有門に渡すことも諦めて決別してたんじゃないかと思うと、遼馬ナイスアシストじゃない?
お兄ちゃんが救われて、有門くんのモヤモヤも解決。兄貴に聞けってそりゃそうだと笑ったね。やっぱりこの作品大好き。過去の自分も救われた気がする。困ったら遼馬ちんに相談するのが一番かも。
遼馬の鈍感力を見倣っていきたい。
兄貴が幻覚説はあまりにも怖過ぎるからやめてくれw確かに幻覚か夢枕かってほど都合はいいけどさ
自分を大切にしてもらえない場所が家庭だと本当に辛い。親に向けられてる矢印だから、たとえ弟が味方でも耐えられなかっただろうな。お兄ちゃんが安心できる居場所を見つけられてなかったらこの和解はなかったかもだけど、遼馬の「お湯に流せ」がとても心強かった。
有門くんは逆に依存から手を離され、そこから早い段階で兄と和解できたのが良かった。 前回の時点で柿内くんを通して誰かを見てるのはなんとなくわかっていたんだろうな。
何か急に有門のねっとりした闇が無くなったのにびっくりした。けど兄ちゃんと和解できて良かったね。
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