パクノダの幼少期は何巻?初登場と公式プロフィール

パクノダの幼少期が描かれるのは、原作『HUNTER×HUNTER』第38巻に収録された幻影旅団の結成回想(No.395「結成①」以降)です。初登場はもっと早く、第8巻 No.71「オークション開催!!」になります。

幻影旅団の団員No.9、流星街出身、念系統は特質系。公式で明かされている項目と、まだ明かされていない項目を分けて整理していきます。

【ネタバレ注意】本記事には原作第38巻までの内容(幻影旅団の結成に関わる回想を含む)への言及があります。ヨークシンシティ編の終盤の展開そのものには踏み込みません。

パクノダのプロフィール詳細

項目 内容 出典・備考
所属 幻影旅団 団員No.9 本編描写
身長 182cm 公式資料に基づく数値
体重 52kg 公式資料に基づく数値
血液型 O型 公式資料に基づく数値
出身 流星街 本編描写
念系統 特質系 本編描写
能力 記憶を読み取る力/記憶弾(メモリーボム) 本編描写
初登場 第8巻 No.71「オークション開催!!」 単行本
幼少期の描写 第38巻 No.395「結成①」以降の回想 単行本
年齢・誕生日 公式未発表(2026年8月22日時点)

幼少期が描かれるのは何巻ですか?

第38巻です。この巻には No.391「衝突②」から No.400「秘匿」までの10話が収録されており、そのなかの No.395「結成①」から3話にわたって、幻影旅団がどう生まれたのかがノブナガの回想として語られます。集英社の公式紹介文も、この巻の内容を「ノブナガが幻影旅団結成の経緯を回想する」と説明しています。

この回想に、子どものころのパクノダが登場します。クロロたちと同じ流星街の子どもとして描かれ、映像作品のアフレコごっこに加わっている場面が印象的です。大人になってからの寡黙で有能な情報担当という姿からは想像しづらい、生活の匂いのする一コマになっています。

初登場は何巻ですか?

第8巻 No.71「オークション開催!!」です。第8巻は No.64 から No.73 までを収録した巻で、2000年4月4日に発売されています。ヨークシンシティを舞台にした章の入口にあたる巻で、幻影旅団の団員たちがアジトに集合する場面でパクノダも姿を見せます。

つまり、読者がパクノダに出会う順番と、彼女の人生の時系列は逆になっています。先に完成された大人の姿を知り、24年後の巻でようやく子ども時代を見せられる。この順序の逆転が、38巻の回想を特別なものにしています。

念能力はどんなものですか?

系統は特質系で、人や物に触れて、そこに残された記憶を読み取る力を持っています。読み取れるのは加工されていない記憶で、尋問や情報収集において旅団の要になっている能力です。応用として、引き出した記憶を弾に込めて撃ち込む「記憶弾(メモリーボム)」があり、撃たれた相手にはその記憶が流れ込みます。

戦闘力そのものよりも、情報を扱う精度で旅団に貢献するタイプです。この種の能力は集団戦において代替がききにくく、団員のあいだでも希少な力として扱われています。

旅団のなかでの役割は?

担当は尋問と調査です。標的の情報を洗い出し、嘘を見抜き、団の判断材料を整える。攻撃役が前に出るための土台をつくる位置にいます。

そのため、彼女の見せ場は派手な戦闘ではなく、静かな会話の場面に集中しています。誰が何を隠しているかを、触れるだけで確かめてしまう。読者側は「この人の前では嘘がつけない」という緊張感を、ページのあちこちで味わうことになります。

年齢と誕生日は公表されていますか?

ここは公式未発表です(2026年8月22日時点)。身長・体重・血液型といった項目は数値が出ている一方で、年齢と誕生日については公式に確認できる記述が見当たりません。

ファンのあいだでは作中の描写から推定する試みもありますが、根拠が本編の外にある推定は推定として扱うべきものです。本記事では空欄のままにしておきます。埋めたい気持ちは、正直あります。

「初期のパクノダ」で検索したときに出てくるのは?

「初期」「昔」という言葉で探されている情報は、大きく2種類に分かれます。ひとつは今回扱った第38巻の子ども時代の回想。もうひとつは、第8巻での登場当初、つまりヨークシンシティ編に入ったばかりの時期の描写です。

後者を読み返したい場合は第8巻から、幼少期を見たい場合は第38巻から。同じ「初期」でも、20巻以上離れた場所にあります。

パクノダのここが推せる

記録係としての目線で言うと、パクノダは「情報を持つ人」であると同時に「情報に責任を持つ人」です。読み取った記憶をどう使うかを、彼女はいつも自分で引き受けています。触れれば真実がわかる能力は、扱い方を誤れば暴力にしかならない。それを彼女はよく理解している。

そのうえで第38巻の回想を読むと、印象が変わります。流星街の子どもとして、まだ何者でもなかったころの彼女がいる。アフレコごっこに加わって声を出している。あの寡黙さは生まれつきではなく、そこから今の役割にたどり着くまでの時間があったのだと、24年越しで教えられる。第8巻から順に読んできた人ほど、このページで手が止まるはずです。

まとめ|パクノダに会うなら何巻から

幼少期を読むなら第38巻(No.395「結成①」以降)、初登場から追うなら第8巻(No.71)です。公式プロフィールは身長182cm・体重52kg・血液型O型・特質系・団員No.9で、年齢と誕生日は現時点で公式未発表となります。

単行本の書誌情報は集英社の公式ページで確認できます(第8巻第38巻)。電子版も同日に配信されているので、まず第38巻の回想だけ読んでから第8巻に戻る、という順番でも十分に楽しめます。

出典・参考情報

  • 冨樫義博『HUNTER×HUNTER』第8巻(集英社、2000年4月4日発売)/No.71「オークション開催!!」で初登場
  • 同 第38巻(集英社、2024年9月4日発売)/No.395「結成①」以降に幼少期の回想
  • 集英社 公式書誌ページ(HUNTER×HUNTER 38)
  • 年齢・誕生日は公式未発表(2026年8月22日時点)。

年齢と誕生日の欄を「公式未発表」で閉じるとき、いつも指が一瞬止まります。この人のカードだけは、いつか全部の欄が埋まってほしい。……失礼しました、表に戻ります。

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