【感想まとめ】ふつうの軽音部 – クワハリ/出内テツオ【第67話】

ふつうの軽音部

[第67話]ふつうの軽音部 – クワハリ/出内テツオ | 少年ジャンプ+
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みんなの反応

新卒で就職しないといい仕事につけない、若いタイミングで働かないと人生詰む。こんな風潮があるせいで解散していった才能あるバンドいっぱいいるんだろうなあ…。
苦しい……辛い……でも鷹見という人物を知る上では避けて通れないものだと思うから最後まで見たい。彼がはとっちに重ね合わせる物がなんなのか知りたい。
この回田口が唯一の癒し
せっかくこれならできる!って思うものが見つかったのに仲間が離れていった兄も、こんなに無邪気で純粋だったのに今やクズな鷹見も、これから起こることを思うと見ていてつらい…でも鷹見は少し昔の感情を取り戻してきてる気がする、全部はとっちのおかげやで…これが神
彩芽ちゃん、鷹見と付き合ってる時、ガチ勢を嘲笑う発言したの思い切り地雷踏んでたな。
鷹見の抱えてるドロドロの大元全部ここで出す勢いだな
これなら勝ってもしょうがないと思う一方で勝っちゃったら余計救われなくなりそうで
田口くん、ベース上手くてめっちゃ優しいけど大人のお姉さんに憧れるの等身大でめっちゃ良いな
鷹見滅茶苦茶掘り下げられているな、はとっちより掘られてる。
回想長いとかライブ長いとか日常長いとかしょーもないコメントすな!!全部表裏一体なんじゃ!!
バンドマンに限らず自分を削って作品を創るタイプは…精神の不安定さがモロに出ちゃうから危ないよね
鷹見の過去編は誰でもライトにノリノリで楽しめる本編よりもちょっとビターな大人向けというか、作者が邦ロックやそれを取り巻く人たちの事をよく見てきた・よく考えてきたからこそ描ける話という感じがする。人生の中で一度でも好きなバンドがあった人とか、長い人生の中で挫折や離別を経験してきた人なら色々と考えてしまうというか。ほんまにいい漫画やで。
弟の前でだけは絶対にメンタル落ちてる姿を見せなかったんだ。この後破綻するってわかってるからすごく切ない…無邪気に兄貴は凄いって思えている鷹見の姿も切ない…
いとこの子が最近なんなのかはよ教えてくれや!!
気に入らないコメントはスルーして応援コメントだ!俺は今回の糸さんが鷹見と付き合ってる時のあやめちゃんとダブって見えて怖くなった。次回に救いがあることを祈る
鷹見への依存が強いのって遠野だよな。才能に惚れ込んで神格化してて危うい感じ。糸の容赦ないツッコミは桃みたいだが
躁鬱を繰り返すってのは結構危ないタイプってきいたことある
でも1年目でこんなにつめ込んでくるんだなあ
たまき先輩は明るい現在に繋がるまでの過去編だから辛くてもメンタル落ちなかった。鷹見兄は行方不明になってる現在に繋がるまでの過去編だから読者も釣られてメンタル落ちてしまう。丁寧に描いてくれるしいい漫画だよ。今回は田口が等身大のかわいさでいい仕事してくれた
追ってたインディーバンドで、バンドメンバー達の人生の分岐点に差し掛かった時に将来性の無さを冷静に見極めて解散するというのを見たことがあったけど、感想見てると同じような経験をしている人が思ったよりたくさんいて、鷹見兄などの当事者からすると悲劇のように感じるこの出来事も結構ありふれた"ふつう"のことなのかもしれないと思うとなんとも言えない気持ちになる。(というかプロになる方が少ないからこうやって解散する方が圧倒的多数なんだよね…)鷹見の過去編だから鷹見に興味ない人は簡単に長いいらいないと言い切ってしまうけど、こういう"バンドのあり方"ってプロトコルもはーとぶれいくも通るかもしれない未来だから、先んじて描写することに何らかの意味があるのかなと思う。
お母さんに出ていかれた子供が自分を責めてしまうの、ベタだけど本当に切ない……。鷹見(弟)がこのあたりの年齢までまっすぐ育ってるのは、お兄ちゃんのお陰なんだよな。人の多面性を描くのが本当にうまい漫画だと思います
俺たちの田口!!そのままでいてくれ!!
20ページ目の竜季さんの鷹見を見る表情から弟への愛情がすごい伝わってきてつらい。兄弟、本当に仲良かったんだな。
純朴そうな田口君のこの後の苦労を思うと愉悦…じゃない不憫でならない
俺のいとこの子についてもっと詳しく
田口愛おしいな
田口、厘ちゃんの何話そうとしてたんだろ
家を出ていった描写あったけど、今どうなってんのかわからなくて兄貴は生きててくれと思ってまう
回想長いっていってもまだ2話目だし単行本でまとめて読んだら逆に短くて物足りないくらいなんだよな。連載追ってると本文ページ数の単純な長さとは別に体感時間も入ってくるから長いと錯覚するだけなんや。まあ気長に読もうぜ
この過去編終わった時に鷹見兄生きててくれ
この作品は対になる互いのキーパーソンに名前の繋がり持たせるから(鷹鳩、桃の節句と菖蒲(あやめ)の節句、鶴亀算)、厘ちゃんと糸さんが単位繋がり(糸=万分の1・厘=百分の1)なのも意味があるかもね
弟の前では弱いところ見せないようにしてたんだな
山添くん!喜田くん!まだまだ距離感のある田口くん!名前もでていないけれど厘ちゃん!少しずつ現在と繋がっていく描写大好き。
神というと厘だけど、今だと遠野にとっての鷹見が神格化されてる感じだな。ベースやれれば何でもいい田口と純粋にプロトコルのみんなとバンドやるのが楽しい水尾と鷹見の才能に惚れ込んでる遠野って少しずつ方向性違うし。
辛いなぁ……辛いけど、これが現実なんだろうなぁ。実際にごまんとある話なんだろうなぁ…。
「あたしの神だから」は、あの精神状態の人のそばで“支える人間”にしてはあまりに危うい。ただひとりのひとを信仰してしまうと、その崩壊は一際大きなものになるから…
田口、お前そこだけで鷹見と一緒にいるのかよ?いやでも唯一の癒しだな。
夢を追ってて才能もあったであろう兄貴がこれは悲しすぎる…そりゃあ、彩目ちゃん嫌いになるし、なんだかんだ夢ある人間は大好きなんやろな鷹見
今回兄貴消えるとこまで見たかった…

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