【感想まとめ】ふつうの軽音部 – クワハリ/出内テツオ【第68話】

ふつうの軽音部

[第68話]ふつうの軽音部 – クワハリ/出内テツオ | 少年ジャンプ+
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みんなの反応

鷹見の気持ちわかるんよなー
兄貴に成功してもらいたい気持ちはもちろんある。
けどそれ以上に今までのことや周りの声で心配になってるタイミングでくたばってもいいとか言われたら、お兄ちゃん大好きっ子としては何が何でもとめたい衝動が噴出しちゃったんやろなー
えーーーーめっちゃ回想に色々言ってる人いるけど俺はどんどん入り込んでる。たかみの最後の言葉、伝えたいことがそのまんまの言葉として出ないよなってめっちゃ苦しくなる。それが家族みたいに大切な相手ほど、遠回りして伝えてしまう、傷つけないように、でもうまいこと伝えられない、傷つけてしまう。
兄貴も親父も格好良い回だったな。 親父は兄貴の病状に対して適切な対応してたけど、まさかここまで踏み込んだうえでの対応だったとは… そして兄貴もメンタル弱いのに、糸ちゃん残していけるのは偉いよ。。でも一緒に行っちゃったら流石に手を出してしまってすぐ子供も出来て「バンドを終わらせる」が中途半端になっちゃうだろうし、仕方ないか。。 そしてそんな流れなのに、東京行く準備が出来るまで家に居させてる親父も中々の度量だよなあ…一見すると対応がドライに見えるけど、「息子の自主性」をとことん尊重してるの、凄いよ。 というか、まさか1話目から出てる「ライバル」ポジションとは言え、主人公よりもガッツリな掘り下げがされるとは… でも高校の間は主人公と「いい感じ」にはならんのよねw 次回も楽しみ。今回も面白かった。
親父、ちゃんと親父してたんやな…。親の心子知らず。
項希くんはあれよねー、大好きな兄貴に失敗してほしくなくて、何とかして引き止めたくて、どっかのむかつく奴らが言ってたようなこと言っちゃったんだよな。自分がどんなに頼んだって兄貴止まってくれないのわかってるから。
お父さんは頭ごなしにバンド活動を否定してたわけじゃなくて、何だかんだで好きにやらせて見守ってあげてたお兄ちゃんが破滅したから、もう鷹見には絶対同じようなことになってほしくない、切実な親心なんだと分かってしまって辛いな…
本気で音楽やらせてもらえない鷹見は可哀想だけど、お父さんの気持ちも子を想う親としてはかなり真っ当だから…
親父めちゃくちゃいい親だな。朝ごはんも夜ごはんもなるべく作ってるし子供と話すようにしてる。母親が出て行ったのは少なくとも親父が理由じゃなさそう
さすがにこれを毒親っていうのは甘ったれ過ぎだわ
自分の好きなようにさせない親は全部毒親とか言ってそう
親父さんが想像以上に優しい方で泣いた…
これがはとっちとリンだったらリンは東京についていっただろう。兄貴が糸を拒絶したのは男として自分のこと好きだからにすぎないからだね。音楽の才能に惚れこんでくれていたなら音楽で心中できるけど、異性としてなら幸せにしてあげる自信はないだろうし。
今は単純明快でスピーディーなものばかり好まれる傾向があるもんなのかなぁ 私は作者さんの人間に対する理解や掘り下げ方に特に感心してるから、その真骨頂とも言える過去編は割と好きだよ
ダメやったらその時はくたばったらいいって家族のこと何も考えてないよ…。見てて辛かった。知らない所でボロボロになって死にたくなってほしくないから、口ではああいう風に出たけどただ心配してるのが伝わって辛かった。
お父さんめちゃくちゃ理解あるし何とか息子が生きていけるように必死なんだろうな…好きにさせてやるの優しい、あと金がある。それがむしろ兄貴を苦しめてそうなのままならなくて悲しい
彩目ちゃんの発言が特大地雷やった件について
息子の友達にどうか今後もよろしくお願いしますって頭下げられる親は出来た人だと思う。そんな人なかなかいないよ。
回想が正直あまり面白くなくて、それ故に長く感じる
この父親が毒親に見える子はまだ子供なだけやんな。自分が30過ぎたり子を持つ親になれば嫌でもまともな人だってわかるよ。
ねえ最後の予告で全部吹っ飛んだんだけどw
親父さん、めっちゃいい「親」だな。自分は堅実な生き方をしつつ、子どもの夢をむやみに否定したりもしない。単に兄貴が破滅的な道を選んだだけ。一方で、そんな兄貴の刹那的な生き方も否定しがたいものがある。誰もが簡単に夢を捨てられるわけがないし、中途半端に別の道を選んでくすぶるよりは、自分で納得できるまであがくのもいいのかもしれない。自分には無理だけど
精神科に通い続けつつ最近は穏やかに暮らす中年なんですけど今となっては父の気持ちも兄の気持ちも弟の気持ちもとても良く分かる
自分は鷹見家の過去話を掘り下げてくれて嬉しいです
おとんやっぱりいい人やんけ。
最高のバトルの途中で挟まれるにしては過去回長い!と苛立つ気持ちも分かるけど、第1話から運命づけられたラスボスたる鷹見のバックボーンは、今後のこのマンガの長期的な展望を考える上でも丁寧にやらねばならんのだ。鷹見の背負うものが重ければ重いほど、今後、それと対峙しいずれは乗り越えていくはとっちの神性が際立つのだ。
ストーリーとして見ると微妙な鬱展開だけど、むしろリアリティーの有る回な気がする。  て言うのは、夢見るアマチュアバンドマンに対して、こう言った周りの反応や、家族の反対や、解散や、ソロで上京ってのは日本中で有るんだろな~と。  まさに「ふつうの軽音部」の名に相応しい回かと。
彩目と別れたきっかけの地雷発言、鷹見自身の言葉だったのか 業が深い
あの二人が宣伝頑張ってたことも知らんかったんか……というか兄貴はそういうことしてなかったんだな。
お父ちゃん親として素敵すぎる。ちゃんと見ててくれて、わかったうえで意見を出してる。ただ、いろいろやりたい盛りの子供がその気持ちを理解できるかというと難しい。だから行き違いになっちゃう。いい家庭なんだけど、病気抱えてるみたいだし、お互いが辛い状況だね…
あんまりだ。親父がただ音楽活動を理解せず見下していた方が、兄貴にとっては余程楽だったろう。どいつもこいつも「心配だから」「人間的に好きだから」「そばに居てただ生きていて欲しいから」…だから夢は諦めろだなんて、悪意じゃない分残酷だ。何にもなれずただ生きることが苦しい奴だっているんだよ。
そら兄ちゃんのあのメンタルの状態知ってても(そもその薬代出してんのも親父やろうし)、バンドさしたって、家にもいさしたってんから、親父さんは理解ありまくりやろどう考えても……まさか現場まで来てたとは思わんかったけど……愛やなぁ……。ただ、兄ちゃんは逆になんでそんなメンタル壊したん……??
ただ兄貴にいなくなって欲しくないだけだったのに
とーちゃんめっちゃ堅実な人やん…兄貴はもう意固地になってんだろうな。兄貴は夢追い人だから前に進みたいけど、周りの現実見れる人がいかに堅実に支えていたか見えへんかったんだろうな…。現実主義と理想主義は相容れないけど共存したら最高の結果になるのに、どんどんバラバラになっていくのは見てて悲しいな。
鷹見はかつて自分が兄貴を心配するあまり言ってしまった音楽で生きていけるほどの才能無いって言葉で兄貴が今後ひどいことになった…から、彩目ちゃんが同じようなニュアンスの事言ったのが地雷だったんかな
糸は音楽的才能に惚れこんだっていってるけど結局異性として好きだから一緒にいたかっただけで、兄貴の音楽の才能を認めてるやつって弟以外いないんだよな。
この過去編が実質的にこれまでの伏線回収というか、物語に整合性持たせてる情報だと思うし、描写としてもすごい丁寧(先週と打って変わって「オトナになれない兄」の要素を挙げ、周囲が責め、そしてそれが鷹見に内面化されていくところ)で読み応えあると思うのだけど、そんなに不満に思う要素あるのだろうか
主人公が常にでてないと嫌なタイプなんだろうか
長い長いって言ってる人はリアタイ勢だけでこれから作品を読み始める人や単行本勢からは絶対に出ない感想だから作者も読者も気にしないでよろし。まあ連載追ってたらたった3話でも1ヶ月くらいかかるのにまとめて読んだら30分もかからなかったりするからね。個人個人の感じ方の問題であって作品の評価とは関係ないと思うよ。
回想長いって文句も分かるけど、鷹見過去もやっぱ気になる
今現在の性格のひねくれ具合も納得感出てきてるし
すぐ女と付き合う弟と違って兄貴は糸に手出さなかったんか。変なところで真面目やな。

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